香港人が愛してやまない「日清出前一丁」
尖閣諸島問題で相変わらず日本に対する嫌がらせ、恫喝ばかりをやっている中国です。その芸の無さ、気品の無さ、説得力の無さ、道義の欠如はいかんともしがたいものがあります
かつて日本は中国に学び、孔子や孟子の教えに敬意を示し、杜甫や李白の詩を愛してきたのですが、現代の中国には日本人を心から感服せしめるものは何もない、と言えるほど寒々とした状況です
偉大な文化で日本を圧倒した国なのに、今はデモや暴動、罵倒、中傷その他数々の嫌がらせしかできないという愚か者の集団でしかありません
報道される中国の愚行や奇行を列挙しても虚しいばかりです
目先を変える意味で、香港における日清のインスタントラーメン「出前一丁」の人気について取り上げます
「出前一丁」 香港でシェア60%、売れ過ぎでお詫び広告も
「激辛豚骨味やXO醤海鮮味など日本ではお目にかかれないメニューが製造されてラインアップは17種類」と記事には書かれています
日本の食品スーパーもインスタントの袋麺の種類は豊富ですが、出前一丁だけで17種類も並ぶ光景というのは圧巻でしょう。想像しただけで胸が熱くなります
しかも「出前坊や」がイメージキャラクターとして定着しているというのも、嬉しい話です
もちろん現地法人である香港日清の商品開発力が優秀であるのは言うまでもありません
が、その香港日清を支えているのも、「インスタントラーメンの父」である創業者安藤百福以来連綿と受け継がれている日清食品のインスタントラーメンにかける情熱でしょう
メディアはしきりに「中国で日本製品ボイコットが広がっている」と報じ、何やら危機的状況であるかのごとく強調しますが、香港の人たちが「出前一丁」を食べるのをやめたりする日は来ないと思われます
さて、香港だけでなくいまや世界各地でインスタント麺が販売されています
ここでアメリカのインスタントラーメン愛好者が選んだベスト10を紹介しましょう
アメリカのインスタントラーメン好きが選んだ世界のインスタントラーメンベスト10
日本のラーメンも含まれていますが、「焼きそば」が多いのは選者の嗜好によるものではいか、と感じます
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