中学講師が小学生を強姦未遂・逮捕

相変わらず教育関係者の性犯罪が毎日のように報道されています
仙台在住の中学校講師、北村郷(あきら)容疑者(26)が埼玉県内で小学生の女子児童を強姦しようとした容疑で逮捕される事件がありました


北村郷容疑者(26)はインターネットの交流サイトを通じて知り合った、さいたま市内の小学6年の女児(12)をさいたま市内の駐車場に止めた自分の車内で強 姦しようとした。
女児の母親がメールのやり取りに気付き、警察に届け出た。
北村容疑者は3月末まで仙台市立東仙台中学校で理科担当の常勤講師、4月からは同市立中野中学校で特別支援学級を担任。
本人は容疑を認めている。


さて、先日は当ブログの記事(京都教育大学の集団強姦事件に言及したもの)が、当該事件の容疑者となった学生の弁護士の抗議によりブログの運営会社の一方的な判断により削除されたとお伝えしました
今回の事件も実に卑劣な犯罪なのですが、逮捕された北村容疑者は弁護士を介して被害者との和解にこぎつけ、被害届を取り下げるよう働きかけるのでしょう
その結果、初犯であるとか被害者と和解が成立しているとかの理由で、不起訴処分になるのかもしれません
となれば、この強姦事件について取り上げたブログを「人権侵害だ。個人の名誉を貶めている」などと批判し、ブログの運営会社に記事削除を申し立てる可能性も考えられます
しかし、北村容疑者がたとえ不起訴処分になったとしても、卑劣な性犯罪者である事実に変わりはありません
和解が成立し、被害届が取り下げられ、不起訴になったからといって性犯罪の事実まで否定されるのは世間が許さないのです
ですから、北村容疑者の犯罪に言及したブログの記事が個人の権利を侵害するものだと決めつけ、削除要求に諾々と応じるようなブログの運営会社があるとすれば、その見識のなさに愕然とするしかないのです
訴訟狂や弁護士の言うがまま記事を一方的に削除するようなブログの運営会社は、ただトラブルを恐れ、ビクビクしているだけと言わざるを得ません
さて、本件の容疑者である北村郷は26才で中学の講師をやっている人物です
つまりは教員採用試験を何度も受験し、不採用になっていたと考えられます
不採用になったのは、採用するに相応しくない人物と判断されたからなのでしょう
では、なぜそのような人物を欠員の穴埋めとして臨時に講師として採用したのか、その辺りの事情を教育委員会に説明するよう求めるべきでしょう
国民の納付した税金を使っているのですから、教育委員会は今回の不始末について納税者に説明する義務があります
講師として採用した経緯は個人情報だから秘密にする、との判断は大間違いです
追記:北村豪容疑者は不起訴処分になっています。示談にして被害届の取り下げをしてもらったのでしょう

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