長谷川理恵 暴露本に見る生き様
タレント長谷川理恵が結婚し、暴露本を出したとして話題になっています
もちろん長谷川理恵本人は暴露本という自覚はなく、自分の恋愛体験を正直に綴ったつもりなのかもしれません
長谷川理恵、避妊具なし…“暴露本”でそこまで書く?
記事の中で、長谷川理恵が自身に関する報道を気に病み、悩んでいたと紹介しているくだりがあります
「私が悪いんじゃない!」の小見出しで「『もう愛し合ってもないし一緒にも住んでいない夫婦なのに、なぜ私が略奪したみたいに悪者扱いされるの? メディアや世間からこんなにバッシングされるのはなぜ?』と終始思い悩んでいた」
そんな世間のバッシングに反論しようとの気持ちもあってか、著書の中ではより赤裸々に事実を明かそうと思い至ったとも考えられます
読んだ記者は、「生々しすぎる。そこまで書くか?」と呆れたのでしょうし、交際相手との秘め事は口外せず伏せておくべきと説教めいた記事を書くに至ったのでしょう
もう少し踏み込んで長谷川理恵の内心がどのようなものか、考察してみましょう
当然ながら、当ブログは一般に報道されている内容を許に個人的な見識を披露しているだけで、あくまでも仮説を述べているに過ぎません
また、長谷川理恵を貶めたり、個人の権利を侵害する意図はないと明言しておきます
さて、長谷川理恵が父親ほど年齢差のある男性ばかりを選んで恋愛対象にしてきたのはなぜか、当ブログでは以前にも取り上げました
ベルギーに単身赴任していた父親が愛人をつくり、実の妻と娘(長谷川理恵)を捨ててっしまったという体験が、彼女の人格形成に大きな影響を与えたと考えられます
父親に愛されず捨てられた娘、というトラウマを払拭しようとして、自覚はないまま父親ほど年齢差のある男性を恋愛対象にし、遍歴を重ねてきたと考えられるのです
それはファザーコンプレックスとも形容できますが、実際には父親ないし父親に見立てた男性への恋慕と報復という相反する行為が入り交じっています
石田純一に対し、長谷川理恵が再三無茶な要求を押し付け、翻弄していると報じられたりもしました
こうした行為は恋人に対する互恵的なものではなく、娘が一方的に父親に要求し、受け入れられなければなじり、拗ね、怒りを爆発させるといった類の振る舞いだと考えられます
今回の暴露本は、父親ないし父親に見立てた男性との関係を回想し、彼女が何を手に入れ、何を手に入れられなかったのか、確認する行為なのでしょう
上記のような、「もう愛し合ってもないし一緒にも住んでいない夫婦なのに、なぜ私が略奪したみたいに悪者扱いされるの? メディアや世間からこんなにバッシングされるのはなぜ?」との思いは、自分を捨てて他の女と不倫をしていた実父への怒りの発露でしょう
不倫をした実父が批判もされず、その犠牲となった自分が悪者としてバッシングされるのは納得出来ないという、かなり錯綜した感情が見て取れます
そこからは、不倫と呼ばれようが既婚者である男性を奪い、家庭をめちゃくちゃにしてやろうという執念を感じます
最終的には父親との和解の方向を模索すると予想されるのですが(それは実父とは限らず、父親に見立てた他の男性でもよいわけです)、まだまだ波乱がありそうな気がします
自分が父親から愛されていると実感し、父親を許そうという気持ちにならない限り、彼女の攻撃的な振る舞いは続くのでしょう
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