ダルビッシュ離婚 「嫌われ紗栄子の一生」

人気者になるのはなかなか難しいのですが、人から嫌われる人間になるのもそう簡単ではないと思います
またしてもダルビッシュ夫妻の離婚に関するニュースを取り上げます(執着しているつもりはないのですが、ネタとして興味深いのでついつい取り上げてしまいます)
J-CASTニュースでは離婚発表に併せ、紗栄子夫人の嫌われっぷりについて記事にしています

慰謝料なしでも叩かれまくり なぜか「嫌われ紗栄子」が定着

「月数百万円の養育費は受け取るものの、慰謝料なし、とかなりトーンダウンして報じられているのに、もの凄い嫌われっぷりだ」と書いていますが、これは随分と表面的な見方でしかないようです
日刊ゲンダイは記事で、紗栄子夫人が離婚慰謝料を請求せずに巨額の養育費を要求するのは、養育費が非課税扱いだからと指摘しています

紗栄子がダルビッシュの離婚条件を受け入れた「胸算用」

離婚の条件が正式に公表されているわけではありませんので、どのメディアも憶測を書いているのでしょう
慰謝料名目で財産の分与を受けても、「婚姻期間中に築いた財産の半分」が妻の取り分ですから非課税扱いになります
しかし、巨額の慰謝料を受け取ったと報道されればバッシングの材料にされる可能性もあり、芸能界復帰を目論む紗栄子夫人にとってはマイナス材料になってしまいます
そこで「慰謝料はいらない」とのコメントをメディアに流し、財産分与に執着しているのではないとの印象を与えるよう工作していたのかな、と感じるわけです
そして受け取るのはあくまでもこどものための養育費だけ、という形にしたかったのかもしれません(実際は紗栄子夫人の生活費であり、財産分与を分割払いにしただけ)
どちらにせよ紗栄子夫人にとってダルビッシュは「金のなる木」ですから、「今後の活躍を期待し応援する」のは当たり前でしょう
さて離婚して独身になったのですから、次は熱愛報道で世間を騒がせるのでしょうか?
手にした高額の養育費でベビーシッターを雇い、こどもを任せっきりにして、彼女自身は夜な夜なクラブ通いで遊び呆けていると報じられないよう気をつけてもらいたいものです

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