ダルビッシュ、紗栄子離婚成立

ダルビッシュ有投手がアメリカ・メジャーリーグのレンジャーズに移籍が決まったと報道されるとともに、紗栄子夫人との離婚が成立とも伝えられています

ダル離婚成立へ 親権紗栄子、慰謝料なし

こどもの親権は紗栄子夫人が持ち、慰謝料の支払いはないと記事に書かれています
前にも触れたのですが、こどもの養育費名義で月に1千万円あるいは2千万円を要求していると報道された部分はどうなったのでしょうか?
慰謝料はないと言いつつ、こどもの養育費に月1千万円というのは理解しがたい金額であり、中身の8割は紗栄子夫人の見栄っ張りなセレブ生活のための費用ではないか、と勘ぐりたくなります(他人の財布の中身についてあれこれ言っても仕方のない話ですが)
そもそもこの2人がなぜ結婚したのか、今となっては疑問です
記事では、「2人は07年5月に友人の誕生日の席で出会い交際をスタートさせると、3カ月後に、妊娠3カ月と結婚を電撃的に発表。交際6カ月の同年11月11日に結婚。翌08年3月に長男を出産し、10年2月には次男をもうけ、順風満帆に見えた」と数行で説明されているのですが、結婚について互いに将来像を描く間もなく、こどもができたので入籍したというのが実際のところなのでしょう
それを批判するつもりはありませんが、結果としてドロドロの離婚交渉に多大な時間と労力を費やす羽目になったのですから、2人とも高い代償を払う結果になったと言えます
先日も書いたように、紗栄子夫人のセレブ生活自慢本はAmazonのレビューでもバッシングを受けており、彼女が今後芸能界に復帰しようとも歓迎される可能性はかなり少ないと考えられます
つまり好感度が決め手となるCM出演などは望めませんし、ドラマで主役や準主役といった役が回ってくるとは思えないのです
サスペンスドラマで冒頭に殺害され、死体になる役くらいならあるかもしれませんが
考えられるのはワイドショーのひな壇に座って、ああでもないこうでもないと、毒にも薬にもならないコメントを口にするタレントのポジションでしょうが、彼女に軽妙なトークを期待する人はほとんどいないはずです
あとは暴露本の出版とか、ヌード写真集出版とか、イロモノ扱いのタレント活動くらいしか想像できません

(関連記事)
ダルビッシュ離婚 「嫌われ紗栄子の一生」
紗栄子、ダルビッシュ離婚成立は間近
離婚問題に揺れるダルビッシュ紗栄子 エッセイも不評
ダルビッシュ・紗栄子離婚騒動 養育費月1千万円要求
ダルビッシュ紗栄子 輝くママとして「高いヒールを履いて」
ダルビッシュ・紗栄子離婚 野球選手の下り坂
ダルビッシュ紗栄子 不倫相手はNEWS手越祐也
ダルビッシュ夫妻の離婚騒動 続報
ダルビッシュ・紗栄子夫妻離婚


ファイターズマガジンNo.38
北海道日本ハムファイターズ

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ファイターズマガジンNo.38 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


この記事へのトラックバック