宮崎あおい離婚で決着
離婚するのも時間の問題と言われてきた宮崎あおいと高岡蒼甫ですが、年末になってついに離婚届を出したと報じられています
女優・宮崎あおいとの別居・離婚合意が取りざたされている俳優・高岡蒼佑がテレビ朝日の取材に答えた様子が21日、『情報満載ライブショー モーニングバード!』(月~金・前8:00~)で放送され、高岡は離婚について「まだ成立はしていないですね」「年内には終わると思います」と現在の状況を語った。
離婚の原因と言われる、今年7月の“Twitter騒動”については「タブーとかいう話をされていたんですけど、タブーの意味がわからなかった。ここまで大きな問題になるとは思わなかったので」とコメント。しかしこの騒動により妻・宮崎との関係が悪化し、8月に高岡が米ニューヨークから帰国してからは別居状態にいることを明かした。
2人は10代の頃から交際を続け、2007年6月に結婚。結婚生活は4年半で終焉を迎えるが、高岡は「お互い感謝しあっているし、彼女もそう言ってくれている」「(宮崎は)本当にいい子なんでね。純粋だし、一生懸命10年支えてくれていたんで。大切な気持ちはかわっていないですね」と、宮崎への配慮と気遣いを見せた。
(オリコンの記事から引用)
宮崎あおいについては仕事も順調のようですし、これからも映画やドラマへの出演は続くのでしょう
NHKの大河ドラマでも上野樹里は、何をやっても「のだめ」にしか見えないと酷評されてしまい、「篤姫」で名を上げた宮崎あおいとは真逆の結果を招きま
した。若手女優の中で、宮崎あおいだけ図抜けた存在になりつつあるように見えます。離婚もマイナスにはならず、かえって高岡蒼甫という重しが取れて好感されるのではないでしょうか?
しかし、高岡蒼甫の方は芸能活動が継続できるかどうか、不明です
記事には高岡が映画「千年の愉楽」に出演と書かれています
これは中上健次の小説を映画化した作品であり、若松孝二監督がメガホンを取るものです
若松監督は既成の秩序に反旗を翻すような作品を売りにしており、芸能界の掟など無視して映画を撮る監督です
反原発運動に加担している山本太郎も出演しており、いわば独立系の映画なので何でもありなのでしょう
ですから高岡も話題作りのため出演が決まったようなもので、役者としての技量が評価されて出演がかなったとは思えません
山本太郎と高岡蒼甫が映画でガチンコ共演!若松孝二監督新作、中上健次が原作の『千年の愉楽』
アウトロー、チンピラの役しかできない役者というのもどうか、と思ってしまいます。もっと演技の幅を広げるなり、特定のイメージに固定されないよう役を選べばよいとのにと言いたくなりますが、役を選べる立場ではないのでしょう
(関連記事)
ヘタレ高岡蒼甫 韓流批判を謝罪する
「俳優高岡蒼甫のフジテレビ批判」を批判する脳科学者
高岡蒼甫 納豆事件
仁科克基・多岐川華子離婚 1年半で
若手女優トップスリーは誰か
映画 低興行成績の女王
低視聴率の女王 テレビドラマでは