ピザーラのバイクに犬をはねられた 店側は謝罪拒否

ピザーラの配達バイクに飼い犬を轢かれた飼い主が激怒し、店との交渉の経緯をブログでぶちまけている、とJ-CASTニュースが報じています
「犬は物にあたるため、謝罪の必要はない。補償しない」とピザーラ側は主張している、とブログ主は書いています

飼い犬が宅配ピザのバイクにひかれて重傷 飼い主とピザーラ店長、こじれる

ブログの記事だけで判断するのはどうかと思います。飼い主の怒りからすれば、表現が誇張され、事実が歪められている可能性も考えられます
しかし、そこまで飼い主が怒った原因は、やはり店側の対応に問題があったからなのでしょう
高校生を低賃金で雇い、バイクでピザの宅配をやらせているわけですが、当然ながら雇用主としての責任が店側にあります
犬を轢き怪我をさせた事実は否定できないのでしょう
バイクによる事故の場合、ピザーラをチェーン展開している会社が責任を負うのではなく、フランチャイズ契約をしている店主が責任を負う契約になっているのでしょう
だからこそ、店長は自らの責任を極めて限定的なものとし、謝罪もそこそこ補償には応じないと切り出したのかもしれません。あるいは事故対応マニュアルがあって、そこには「最初に謝罪するとつけこまれるから謝罪はするな」と、明記されているのかもしれません
ともあれ、被害者感情を逆なでするような言動をとったのがこじれた要因だと推察されます
ピザーラを経営するフォーシーズンは本件の処理に直接タッチしていないようなコメントをしていますが、実際は裏で指揮権を発動し、現場の店長にああしろ、こうしろと指示を下していると思われます
どのような形で決着が着くのかは分かりませんが、感情のもつれが騒動を大きくしたのですから、被害者の気持ちの整理がつくまで騒動は収まらないのでしょう
保険会社が間に入っているようなので、治療費として数万円を支払う方向で示談に持ち込む流れだと推測されます。ハンコをもらうまで保険会社の担当者は被害者宅へ何度も通い、不満や批判をこれでもかというくらい浴び続けなければなりません
それもこれも最初の対応を誤ったがゆえだと言えます

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