日本を核攻撃する韓国映画「ムクゲの花が咲きました」
相も変わらずメディアでは「韓流」の報道に明け暮れています
「嫌なら見るな」と主張する人もいますが、その都度テレビのチャンネルを切り替えなければなりませんので迷惑な話です
さてそんな「韓流」を、「日本と韓国の相互理解が深まっている証拠」だと歓迎している人もいるのですが、果たしてそうなのでしょうか?
今回紹介する映画「ムクゲの花が咲きました」は、韓国が日本を核兵器で攻撃するという作品です
Youtubeの動画には以下のような説明が付されています
韓国の大続領が、「東京、大阪、名古屋、神戸、京都、この五都市に広島級原爆の五倍の威カがある核爆弾を投下する。東京は広いからその三倍落してやる!」と叫んだ後、実際に投下する。この映画を見て韓国民は「早く日本を滅ぼせ!」と大合唱し、韓国・映画振興公社選定の「良い映画」にも選ばれた。
こうした国民性、国民感情の持ち主と相互理解が可能だとか、友好が築けると思う方がどうかしていると自分は考えます
「ムクゲの花が咲きました」
韓国の核弾頭を搭載したミサイルが「世界最高の性能」という設定もあれですが、よくもまあこんな映画を作るものです
韓国人俳優の演じる日本の閣僚たちの台詞も訛りがひどい上に、あまりに芝居じみた内容で苦笑するしかありません
この作品は韓国の大人気小説を映画化したものです
小説の作者金辰明は、「韓国は李承晩大統領時代に核兵器の開発に成功した」と主張している人物です。そして核兵器の部品、設計図などは軍政時代に全斗煥大統領によってアメリカへ引き渡されたが、その一部はまだ韓国が保有している(つまり韓国はいつでも核兵器を再実用化できる)と主張しています
妄想にもほどがあるわけで、あまりに非現実的な話です
プルトニウムの精製もできない当時の韓国にどうやって核兵器が製造できたのか、と突っ込みたくなります
ちなみに原作小説の中では、韓国が北朝鮮と手を組み、日本を核兵器で攻撃する展開になっています
この映画を見て拍手喝采するのが韓国人の本当の姿なのであり、韓流なるものに乗せられてその本質を見誤るべきではないと自分は思います
他にも反日映画、反日ドラマはいくつもありますので、おいおい紹介するつもりです
(関連記事)
中国映画 朝鮮戦争を美化した「長津湖」
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/202110article_30.html
韓国の仮想戦記小説 日本を植民地に
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/202010article_26.html
オバマ大統領の広島訪問を危ぶむ中国・韓国(1)
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/202110article_30.html
韓国の仮想戦記小説 日本を植民地に
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/202010article_26.html
オバマ大統領の広島訪問を危ぶむ中国・韓国(1)
オバマ大統領の広島訪問を危ぶむ中国・韓国(2)
オバマ大統領の広島訪問を危ぶむ中国・韓国(3)
「原発事故で日本総理は韓国移住決意」という韓国のトンデモ小説
広島原爆忌を「センチメンタリズム」とこき下ろす韓国メディア
対日勝利を描いた映画「鳴梁」が韓国で大ヒット
「金正恩暗殺」のコメディ映画に北朝鮮が激怒
北朝鮮がミサイル発射 韓国の反応
韓国映画「マイウェイ」大コケ
2007年の最低映画 韓国の「D-WARS ディー・ウォーズ」
韓国が勝手に映画化した「北斗の拳」実写版
「韓流ブーム再び」と書く朝日新聞
日本の若者の間で韓国ドラマが人気だと報じる韓国メディア
韓国のパクリ映画「リザレクション」
韓流ドラマをアニメ化して失敗すると 「ごめん、愛してる」
反日映画「軍艦島」公開