東京ゲームショーの「韓国コンテンツ振興院」ブースが閑古鳥
韓国のアニメーションやK-POP関連の記事にしばしば登場するのが、韓国の政府機関である「コンテンツ振興院」です
謎の組織ではなくちゃんとした行政機関なのでしょうが、パリで開催されたジャパンエキスポに毎年押しかけ、「このイベントはジャパンと名前がついているが、アニメーションや漫画、ゲームを紹介するものだから我々にも参加する資格がある」などと屁理屈をこねる厚顔無恥な態度で有名です
そんな韓国コンテンツ振興院が東京ゲームショー(幕張メッセ)に参加していますしかし、韓流の旗振り役にしてはそのブースの光景があまりに異様です
東京ゲームショウの韓国ブースが寂し過ぎる! おっさんがパソコンいじってるだけ
写真を見て唖然とした方も多いはずです。韓国といえばオンラインゲームの覇者を自認しているわけで、当然、そうした展示で溢れているものと想像したのですがこのやる気のなさは何でしょう?
「東京ゲームショー? 仕方がねえな、義理で参加だけしてやんよ」と考えたとも思えません
韓国メディアの報道によれば、ソウルゲームショーの方が東京ゲームショーより規模や参加人員が上なのだとか。その辺りはゲーム事情に詳しい方に語ってもらいたいものです
ちなみに東京ゲームショーは任天堂が参加しないイベントだと、今回調べていて知りました(任天堂は自社でイベントを開催)
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