韓流ゴリ押しで批判を浴びるフジテレビ

俳優高岡蒼甫がフジテレビを批判し、所属していたスターダスト・プロモーションを解雇された問題は、予想外と言えるほど各方面に波紋を投げかけています
従来ならテレビ局批判をしたタレントは干されて終わりだったのでしょう
しかし、今回はフジテレビが批判の矢面に立たされており、すっかり悪役にされてしまった感があります

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韓流ブームを煽り、そこで儲ける算段だったフジテレビにしてみれば、こうまで批判を浴びる事態になるとは考えてもいなかったはずです
「めざましテレビ」でこれでもかと韓国の歌手を紹介するなど、そのゴリ押し振りは常軌を逸したものだったのですが、視聴者の感じた違和感、嫌悪感などフジテレビにとってどうでもよいものなのでしょう
「自分たちがブームを作り出し、視聴者はそれに乗ればよいのだ」というメディアの驕りがそこにあると感じます
多くのメディアはインターネットの世界で巻き起こった韓流批判をこれまでは無視してきました。しかし、韓流批判の声がここまで高まってしまえば無視するわけにいきません
各メディア、特にフジテレビは韓流批判をどう扱い、報道するのでしょうか?
東京都内で数万人もが参加する韓流批判、フジテレビ批判のデモが起きたとして、フジテレビだけが報道しないとなれば異常な事態です
フジテレビは今回の韓流ゴリ押し批判にどう向き合うのか考えてもいないのでしょうし、当面は韓流ゴリ押しを継続させるはずでしょうから、フジテレビ批判が収まりはしないと考えられます
脳科学者茂木健一郎のフジテレビ擁護発言は、かえって火に油を注ぐ結果となりました
フジテレビの人間にすれば、「頼むから黙っていてくれ。いや、しゃべるな」と茂木健一郎に言いたかったはずです
ジャーナリストの江川紹子による高岡蒼甫批判も燃料投下であり、事態を沈静化させるどころかかえって騒動を煽った形になってしまいました
どこで、どのような決着がつくのかまったく見えてきません
当面、フジテレビ関係者はイライラしながらインターネットを監視し続けるのでしょう

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