AKB前田敦子主演ドラマ 視聴率5%の大コケ

2007年に堀北真希主演で放送されたドラマ「花ざかりの君たちへ」が、AKB前田敦子主演でリメイクされ放送されていますが、視聴率が低迷にあえいでいます

「イケパラ」の視聴率がさらに下落、第4話5.5%で最低視聴率を更新。

初回放送の視聴率こそかろうじて10.1%と二桁台ですが、以降は第2話で6.0%と急落し、第4話では5.5%と、ゴールデンタイムのドラマとしては打ち切りレベルにまで低下しています
まあ、AKBの看板である前田敦子が主演しているドラマなので、視聴率がたとえ5%を割り込んでも最後まで放送するのでしょうが
それにしても2007年放送の「花ざかりの君たちへ」は、最低でも視聴率14.7%だったそうですから、前田敦子の視聴率の取れなさは異常でしょう
堀北真希も主演映画やドラマをコケさせた実績がある女優ですが、2007年版ではきっちり視聴率を稼いでおり、連ドラの主演を飾るにふさわしい女優としてのステイタスを保持していました
You Tubeには堀北真希版と前田敦子版を比較した動画があったのですが、既に削除されてしまっています
コメント欄には、以下のような発言が並んでいました

ってか2007年バージョンと比べるとおもしろさのレベルが違い­すぎる

前のキャスト最高だと思う

生田斗真やっぱりめっちゃおもしろい

堀北まきもかわいい

なんでもかんでもakb出せば視聴率あがる考えやめてほしい

前田敦子に原因もあるけれど視聴率が下がる理由は2007年の場­合は人気急上昇中のモデル・タレントなどがいたけれど2011年と比­較すれば今回はパっとしない人物がでていることが原因らしいな

フジテレビと秋元康による強引な商法の目論見が外れた形であり、「ざまあ」と思っている人も少なくないのでしょう
安易なリメイクで視聴率を稼ごうと考えたのが間違いです
視聴率回復のテコ入れのため、ドラマのストーリーを無視して他のAKBメンバーを無理やり出演させるのでしょうか?
あるいは得意の総選挙とかジャンケン大会とか、わけのわからない企画をドラマの中に持ち込むのかもしれません
ちなみに前田敦子の主演映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」は全国320スクリーンで上映され、興行収入は最終的に7億5千万円ほどだったようです
AKB関係者は30億円を狙っていたはずですが、7億5千万円という微妙な結果に終わりました

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