シュワルツネッガー離婚騒動 愛人に妻の服を着せてプレー
誰かをヒーローに祀り上げておき、それを後から引きずり落として叩くというのがメディアのやり方なのですが、アーノルド・シュワルツネッガーの扱いも似たものになっています
サイゾー・ウーマンの記事によれば、妻マリア・シュライヴァーは夫への報復に燃えており、1ドルでも多く財産を分与させようと策略を巡らせているようです
隠し子リークは妻側だった! シュワちゃんの不倫騒動が修羅場化
子どもたちに「お父さんを許してあげなさい」と諭し、聖母マリアのようだと伝えられている妻マリア・シュライヴァーだが、敏腕ハリウッド離婚弁護士として有名なローラ・ワッサーを雇ったほか、私立探偵にアーノルドの隠し子がほかにいないか探る調査を依頼したと、大手メディアがこぞって報道。私立探偵には、アーノルドが隠し子を産んだ家政婦のパティに対して、どれだけの金額を貢いできたのかも調べさせているのだと
いう。
別の報道によれば、シュワルツネッガーの隠し子をもうけた家政婦ミルドレッド・パトリシア・バエナは20年間も家政婦をしており、家族同然の仲だったとあります
その彼女が夫との間に隠し子をもうけ、秘密にしてきたというのですから妻が怒り心頭になるのも当然でしょう
20年来の友達が自分を裏切り、夫と関係をもっていたと知れば、激怒しない女性はいないはずです
シュワルツネッガーは妻マリアが留守のとき、ミルドレッドに妻の服やアクセサリーを身につけさせ、セックスに興じていたとも書かれています
こうした破廉恥な行為が後から後から報道されているのですから、妻としては怒りのぶつけどころがないのかもしれません
ミルドレッドは家政婦として週給約9万8千円の給料を受け取っていましたが、それとは別にシュワルツネッガーから毎月多額の養育費を受け取り、ベッドルームが4つにプールまである家を買い与えられていたとされます
アメリカでは財産は夫婦のものですから、シュワルツネッガーの行為は妻に内緒で財産を使い込んだ背信行為であり、ミルドレッドに貢いた分をマリアは夫から取り戻そうと考えているのでしょう
シュワルツネッガーは相当に性欲が強いようですから、上品な妻とのセックスだけでは満足できず、奔放な女性と獣のようなセックスに興じたかったのかもしれません
隠し子をもうけた時点で、シュワルツネッガーは50歳です。自分の性欲について何も
考えなかったのでしょうか?
自分の性欲の強さを男らしさ、たくましさだと思い込んで疑わなかったのでしょう
性欲に振り回されて身を誤るのはよくある話ですが、本人は自分が性欲に振り回されている自覚を持てないでいるため、破滅に到るまで何ら警戒心を抱かないと考えられます
愛人とはうまくやっており、妻にもバレず、あと1人か2人は若いセックスフレンドを作るつもりでいたとしても不思議はありません
当面、アメリカの芸能メディアはシュワルツネッガーのスキャンダルをほじくり返そうとし、愛人探しを続けるのでしょう
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