海外も驚愕 「ネコ耳まで開発してしまった日本の技術」
ネコ耳といえば漫画やアニメーションでお馴染みの萌えアイテムですが、単なる飾り
ではなく脳の働きと連動させた本格的なネコ耳が開発されたと紹介され、その動画
に海外から驚きの声が寄せられているそうです
脳波で動く猫耳に海外のネットユーザーもびっくり!
http://rocketnews24.com/?p=93889
記事で紹介されている声は以下のようなものですが、単なるネタ扱いだけではない
ようです
「アジアの可愛らしい女の子が着けると似合うな」
「犬耳も作って欲しい」
「俺はこれの尻尾バージョンに期待する」
「これはクールだな。これを着ければクールって訳じゃないけど」
「俺はちょっと気持ち悪いと思う」
「面白いけど、ハロウィンでも着けたいと思わん」
「おもしれえ! 俺はこれの黒が欲しい」
「これは2つセットでカップルに売るべきだ」
「Kawaii! (かわいい)」
「未来のファッションだな」
「こんなものが何役に立つのか」と思われる方もいるのでしょうが、例えば自宅で猫
を飼っている方にはお薦めでしょう
猫は当然、他の猫の耳の動きを見て相手の感情を読み取ります。飼い主がこのネ
コ耳を装着すれば、猫たちはそれを見て飼い主の感情を察知するようになります
猫とのコミュニケーションの手段が1つ確立するわけです
このネコ耳の動きが犬にも通用するのであれば、犬とのコミュニケーション手段があ
らたに加わるのです
もちろん犬や猫は飼い主の表情、目の動き、声のトーンなどからその感情や意図を
察知しようとしているわけですが、耳の動きという共通の感情表現手段が使えるメリ
ットは大きいと思います
これに尻尾の動きが加われば、無敵かもしれません
猫を飼っている方は必ず、次のような経験をされていると思います
パソコンを操作しているとき、キーボードの上に乗って邪魔しようとします
新聞を床に広げて読んでいると、新聞の上にデロンと寝そべって邪魔します
そんなもの見ていないで自分を見てほしい、構ってほしいとの意思表示でしょう
さて、以前は犬の言葉を翻訳するバウリンガルという玩具が大ヒットしました
「トリビアの泉」では、バウリンガルを使って野生の狼が何を言っているのか確かめ
ようとする試みをやっていました
バウリンガルは海外でもヒットし、結構売れたようです
しかし、猫語翻訳機であるミャウリンガルの方は翻訳の精度に問題があり、表示さ
れる訳が猫の行動とかけ離れていたため売れなかったと言われています
猫は犬のように頻繁に声を出しませんから、翻訳のためのアルゴリズムがきちんと
確立できなかったのかもしれません
(関連記事)
中国メディア「日本のコスプレは冠位十二階が発祥だ」
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201111article_10.html
「日本のイメージが良い理由」を理解できない中国人
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201105article_6.html
「ジャパンはクールじゃない…海外の本音」の本音
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201105article_10.html
震災でわかった日米の競争力格差
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201103article_58.html
「日本の職人のアイロン掛け」 芸術の域と好反響
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201101article_53.html
日本のファンタのCMがすごい 海外の反応
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201004article_8.html
缶コーヒーのCM ハリウッド俳優の底力
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201004article_17.html
世界を震撼させた日本マクドナルドのCM
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201004article_74.html
日本の100円ショップ 海外の反応
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201001article_3.html
「それでも愛される日本」と書く韓国メディア
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201306article_3.html
「すごい日本ブーム」を考える
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201505article_19.html
中国 世界最大の炒飯作るも豚の餌 ギネスが認定拒否
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201510article_40.html
ではなく脳の働きと連動させた本格的なネコ耳が開発されたと紹介され、その動画
に海外から驚きの声が寄せられているそうです
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ようです
「アジアの可愛らしい女の子が着けると似合うな」
「犬耳も作って欲しい」
「俺はこれの尻尾バージョンに期待する」
「これはクールだな。これを着ければクールって訳じゃないけど」
「俺はちょっと気持ち悪いと思う」
「面白いけど、ハロウィンでも着けたいと思わん」
「おもしれえ! 俺はこれの黒が欲しい」
「これは2つセットでカップルに売るべきだ」
「Kawaii! (かわいい)」
「未来のファッションだな」
「こんなものが何役に立つのか」と思われる方もいるのでしょうが、例えば自宅で猫
を飼っている方にはお薦めでしょう
猫は当然、他の猫の耳の動きを見て相手の感情を読み取ります。飼い主がこのネ
コ耳を装着すれば、猫たちはそれを見て飼い主の感情を察知するようになります
猫とのコミュニケーションの手段が1つ確立するわけです
このネコ耳の動きが犬にも通用するのであれば、犬とのコミュニケーション手段があ
らたに加わるのです
もちろん犬や猫は飼い主の表情、目の動き、声のトーンなどからその感情や意図を
察知しようとしているわけですが、耳の動きという共通の感情表現手段が使えるメリ
ットは大きいと思います
これに尻尾の動きが加われば、無敵かもしれません
猫を飼っている方は必ず、次のような経験をされていると思います
パソコンを操作しているとき、キーボードの上に乗って邪魔しようとします
新聞を床に広げて読んでいると、新聞の上にデロンと寝そべって邪魔します
そんなもの見ていないで自分を見てほしい、構ってほしいとの意思表示でしょう
さて、以前は犬の言葉を翻訳するバウリンガルという玩具が大ヒットしました
「トリビアの泉」では、バウリンガルを使って野生の狼が何を言っているのか確かめ
ようとする試みをやっていました
バウリンガルは海外でもヒットし、結構売れたようです
しかし、猫語翻訳機であるミャウリンガルの方は翻訳の精度に問題があり、表示さ
れる訳が猫の行動とかけ離れていたため売れなかったと言われています
猫は犬のように頻繁に声を出しませんから、翻訳のためのアルゴリズムがきちんと
確立できなかったのかもしれません
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