中国 偽物等身大ガンダム騒動
すでにご承知の話題と思いますが、中国四川省成都市の遊園地「国色天郷楽園」に等
身大のガンダムそっくりの立像が出現し、批判を浴びている問題を取り上げます
当ブログではこれまでにも数々の中国によるパクリ・アニメーションを話題にしてきたと
ころですが、「またか」という感想意外言葉が出ません
いくつものメディアが言及している話題ですが、産経新聞の記事が日本のガンダムと中
国の偽ガンダムの写真を並べており、比較できます
模倣ガンダムの顔隠す 「当初のイメージと違う仕上がり。修理中」
http://sankei.jp.msn.com/world/china/101220/chn1012201340003-n1.htm
写真を見比べれば一目瞭然で、中国の偽ガンダムは細部のディテールがうまく表現さ
れておらず、粗い作りです
オリジナルのガンダムのディテールとは比べ物になりません
中国政府は、「我が国は著作権に十分配慮している」とたびたび明言していますが、パ
クリが横行する下品な国であるのは世界に知れ渡っている事実です
そこにまた新たな1ページが加わったと言えます
何度も書いていますが、中国人がこうしたパクリ・剽窃を平気で繰り返している限り、世
界の人たちから尊敬される機会は永遠にやってきません
テーマパークに設置する本物のガンダムが欲しいのであれば、日本の玩具メーカーで
あるバンダイと交渉するなりして金を払えばよいわけで、中国人はなぜそうしないのか
不思議でなりません
30億円なり40億円なり支払えば堂々と本物を展示できるのに、どうして稚拙な偽物を
展示するのか疑問です
本物の価値が理解出来ないほど頭が悪いのか、ケチなのか、その両方なのか、胡錦
濤国家主席に訊いてみたいものです
さて、前にも取り上げた気もしますが、中国のロボットアニメーション「ASTRO PLAN」を
紹介します
このアニメーションのクオリティにまずがっかりします。コンピューターグラフィックスでそ
れらしいものを必死に作って、この画ですから話になりません
ちなみに現代のガンダムのアニメーションの水準は以下のとおりです
オリジナルのガンダム・シリーズは数多くのメカニカル・デザイン担当者の努力に支えら
れています。中国にはこうした層の厚い人材は存在しないのでしょう
(関連記事)
中国の偽ガンダム撤去へ
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201012article_59.html
上海ディズニーランド開園も日本や台湾から相手にされず
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201606article_24.html
中国のテーマパークは赤字まみれ
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201502article_15.html
中国アニメ 今度は「ONE PIECE 」のパクリ
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201012article_15.html
「ドラゴンボール」みたいな中国のオリジナルアニメ「魁拔」
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201009article_127.html
中国アニメ産業の悩み 実はまったく儲からない
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201007article_47.html
中国アニメ業界のジレンマ 就職先がない
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201007article_50.html
「名探偵コナン」に勝てない中国アニメ
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201008article_32.html
韓国のパクリアニメーション「テコンV」
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201008article_1.html
コミックマーケットに見る日本の底力
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201008article_36.html
マンガ強国をあきらめきれない韓国
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201005article_31.html
クールジャパンの強敵出現?
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201007article_45.html
韓国の渾身作CGアニメーション「アイアンキッド」
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201011article_28.html
中国アニメが世界進出へ、オリジナル作にも意欲
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201011article_25.html
身大のガンダムそっくりの立像が出現し、批判を浴びている問題を取り上げます
当ブログではこれまでにも数々の中国によるパクリ・アニメーションを話題にしてきたと
ころですが、「またか」という感想意外言葉が出ません
いくつものメディアが言及している話題ですが、産経新聞の記事が日本のガンダムと中
国の偽ガンダムの写真を並べており、比較できます
模倣ガンダムの顔隠す 「当初のイメージと違う仕上がり。修理中」
http://sankei.jp.msn.com/world/china/101220/chn1012201340003-n1.htm
写真を見比べれば一目瞭然で、中国の偽ガンダムは細部のディテールがうまく表現さ
れておらず、粗い作りです
オリジナルのガンダムのディテールとは比べ物になりません
中国政府は、「我が国は著作権に十分配慮している」とたびたび明言していますが、パ
クリが横行する下品な国であるのは世界に知れ渡っている事実です
そこにまた新たな1ページが加わったと言えます
何度も書いていますが、中国人がこうしたパクリ・剽窃を平気で繰り返している限り、世
界の人たちから尊敬される機会は永遠にやってきません
テーマパークに設置する本物のガンダムが欲しいのであれば、日本の玩具メーカーで
あるバンダイと交渉するなりして金を払えばよいわけで、中国人はなぜそうしないのか
不思議でなりません
30億円なり40億円なり支払えば堂々と本物を展示できるのに、どうして稚拙な偽物を
展示するのか疑問です
本物の価値が理解出来ないほど頭が悪いのか、ケチなのか、その両方なのか、胡錦
濤国家主席に訊いてみたいものです
さて、前にも取り上げた気もしますが、中国のロボットアニメーション「ASTRO PLAN」を
紹介します
このアニメーションのクオリティにまずがっかりします。コンピューターグラフィックスでそ
れらしいものを必死に作って、この画ですから話になりません
ちなみに現代のガンダムのアニメーションの水準は以下のとおりです
オリジナルのガンダム・シリーズは数多くのメカニカル・デザイン担当者の努力に支えら
れています。中国にはこうした層の厚い人材は存在しないのでしょう
(関連記事)
中国の偽ガンダム撤去へ
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201012article_59.html
上海ディズニーランド開園も日本や台湾から相手にされず
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201606article_24.html
中国のテーマパークは赤字まみれ
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201502article_15.html
中国アニメ 今度は「ONE PIECE 」のパクリ
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201012article_15.html
「ドラゴンボール」みたいな中国のオリジナルアニメ「魁拔」
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201009article_127.html
中国アニメ産業の悩み 実はまったく儲からない
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201007article_47.html
中国アニメ業界のジレンマ 就職先がない
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201007article_50.html
「名探偵コナン」に勝てない中国アニメ
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201008article_32.html
韓国のパクリアニメーション「テコンV」
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201008article_1.html
コミックマーケットに見る日本の底力
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201008article_36.html
マンガ強国をあきらめきれない韓国
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201005article_31.html
クールジャパンの強敵出現?
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201007article_45.html
韓国の渾身作CGアニメーション「アイアンキッド」
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201011article_28.html
中国アニメが世界進出へ、オリジナル作にも意欲
https://03pqxmmz.seesaa.net/article/201011article_25.html