市川海老蔵事件 嫁姑の確執と書くメディア

芸能メディアの中でも小林麻央バッシングに力をいれているリアルライブが、嫁姑の対立について記事を書いています

海老蔵事件の裏で嫁姑の確執が表面化!?

「海老蔵の母・希実子さんは暴行されて帰ってきた海老蔵をみて110番通報して騒動のきっかけをつくった麻央に不満を持っているし、関係者のほとんどが梨園の妻としての麻央の対応の悪さを指摘している。そもそも、こんな状況でのこのこ仕事に出かけていくのが信じられない」(梨園関係者)と記事では書いています
別のメディアも、「小林麻央が110番通報をしたから事件が明るみに出た。梨園の妻失格だ。こうしたトラブルは裏社会を通じて解決するべき」だと主張しています
警察に通報した小林麻央の行動がそれほどまでに批判されるものなのでしょうか?
「裏社会を通じて解決しろ」との主張も耳を疑います
結果としては松竹が犯人とされる男性の所属する裏社会の組織と話し合い、金で解決をするのかもしれませんが、メディアが「表沙汰にせず、裏社会を通じて解決しろ」と言うのは不可解です
市川海老蔵が顔面骨折で舞台に立てない以上、その理由を明らかにしなければメディアは納得しませんし、「家の中で階段から落ち顔を打撲した」とウソの釈明をしてもメディアは勘ぐるでしょう
そうこうしているうち、「市川海老蔵が西麻布でケンカとなり怪我をしたらしい」とのタレコミ情報があって、メディアが群がる結果になるのは目に見えます
隠蔽などできるわけがないのであり、それを小林麻央のせいにするのは異常です
梨園の関係者が「隠蔽すべき」だと言ったところで、その発言に何の重みも価値もありません
報道関係者や歌舞伎界の人間が、「梨園の妻はかくあるべし」と虚像をでっち上げるのは勝手ですが、本当にそのような理想としての「梨園の妻」が存在するのか疑問です
夫が顔面骨折して帰宅したのをこっそりと秘密の病院に入院させ、メディアには「家で転んだ」とウソをつき、関係者には口止めして露見しないよう気を配り、なおかつ裏社会と交渉して示談をまとめるのが「梨園の妻」なのだそうです
どこかの秘密諜報機関か、と突っ込みたくいなります
歌舞伎役者の妻はそんな凄腕の諜報部員もどきがそろっているのでしょう
嫁姑の関係についてはコメントするのもどうか、と思います
それぞれの家ごとに生活様式も違えば、価値観も違います
ましては嫁と姑では生きてきた時代が違うのですから、考え方が一致しないのは当たり前で、そんな対立や見解の相違など山ほどあるでしょう
それをいちいち取り上げ嫁姑の確執だと煽るのにどのような意図があるのかと、かえって勘繰りたくなります
繰り返しになりますが、結婚したばかりの女性に家の内外の事柄を完璧に仕切れるはずはなく、至らない部分があるのは当然です。こうまで批判されるほど致命的な問題だとは思えません

(関連記事)
市川海老蔵 殴られて大怪我
市川海老蔵 休演損害は膨らむばかり
市川海老蔵 人間国宝に執着する理由
市川海老蔵事件から小林麻央バッシングへ
市川海老蔵 病室で号泣する日々
市川海老蔵 謝罪会見?
市川海老蔵 内なるコンプレックスとの闘い
海老蔵を殴った男 伊藤リオン逮捕
市川海老蔵降板 代役は坂東玉三郎
海老蔵事件 暴走族側が会見中止した事情
海老蔵事件 まだまだ続く妻麻央へのバッシング
海老蔵事件 小林麻央を叩き続けるメディアの怪
市川海老蔵・小林麻央 借金地獄生活
海老蔵 殴打事件で和解
海老蔵事件 「和解は麻央のため」
海老蔵事件裁判 灰皿にテキーラを入れ飲むよう強要
海老蔵・小林麻央 水100本購入で批判される
市川團十郎の密葬で暴走する芸能レポーター

嫁姑の拳 (秋田レディースコミックスデラックス)
秋田書店
函岬 誉

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 嫁姑の拳 (秋田レディースコミックスデラックス) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


この記事へのトラックバック