加護亜依　不倫で慰謝料支払い命じられる: 夾竹桃日記

2010年10月22日

加護亜依　不倫で慰謝料支払い命じられる

何かと世間を騒がせている加護亜依ですが、今度は不倫で慰謝料支払いを命じる判決を受けたと報じられています

http://www.j-cast.com/2010/10/21078829.html

俳優の水元秀二郎の元妻から、不倫によって夫婦関係を壊されたと慰謝料１０００万円を支払うよう要求されていた加護亜依ですが、家庭裁判所の調停には出席しませんでした。その結果、あらためて裁判となったものの加護亜依はこの裁判にも出席せず、敗訴が確定し、慰謝料２００万円の支払いを命じる判決が出たというのが経緯です

裁判に出席して反論しなければ負けを認めたと扱われ敗訴します。それを承知の上で加護亜依は裁判所の呼び出しにも応じなかったのです

家庭裁判所の調停に出席し和解を進めればよかったのに、と思うのですが加護亜依と所属事務所は調停に応じたくない理由があったのでしょうか？

記事にもあるように加護亜依は俳優水元秀二郎との不倫疑惑を否定してきました

しかし、２人の不倫関係の証拠（水元のマンションから加護亜依の下着が出てきた）を元妻が押さえていたため、反論の余地がないと踏んだのかもしれません

ジャズシンガーとして再起を図っている加護亜依ですが、飛び抜けた才能があるとは思えませんし、歌っている姿は痛々しい感じさえします

一回のステージで２００万円のギャラを稼げるのなら、慰謝料２００万円の支払い命令など痛くもないのでしょうが、現在の加護亜依にそれだけの稼ぎはないはずです

この先もスキャンダルを売りにして芸能活動を続けるつもりなのでしょうか？

妻子ある男性にわざわざ手を出すのは、「他人のもっているもの（家庭、幸福など）を羨み、自分もそれを手に入れたい」との衝動に駆られ、押さえが効かなくなるためです

当然、不倫によるトラブルが大きな問題になり、誰もが傷つく結果になると予想はつくはずなのですが、「自分の気持に正直にありたい」といった弁解を盾にして不倫に突っ走る女性がいます

周囲の忠告、助言など無視して突っ走り、不倫関係が破綻するまで彼女はその衝動から開放されることはありません

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