「海猿」VS「TSUNAMI」パニック映画対決

シネマトゥデイが「THE LAST MESSAGE 海猿」と韓国映画「TSUNAMI-ツナミ」のパニック映画対決について記事を書いています


「海猿」はこの秋の目玉作品であり、興行収入100億円に届くか、と期待されています
全国467スクリーンで公開され、18日から20日の週末3日間で14億円の興行収入を達成するロケットスタートとなりました

「海猿」公式サイト

「TSUNAMI-ツナミ」は昨年、韓国でもっともヒットした映画だそうです。「デイ・アフター・トゥモロー」などでコンピューター画像を担当したハリウッドのエンジニアを採用し、大規模な津波のシーンを再現していると宣伝しています

「TSUNAMI-ツナミ」公式サイト

しかし、全国210スクリーンで公開されたものの、25日から26日の週末2日間で興行収入は3600万円にとどまったようです
興行ランキングでは初登場10位ですから、来週はトップ10より落ちるでしょう
2週間で上映が打ち切られ、興行収入は1億円を超える程度で終わると思われます
配給権獲得にまとまったお金を払い、さらにあれだけ宣伝しまくっていたのですから、相当の宣伝費をかけていたはずです。あまりのコケっぷりに配給会社の方がパニック状態なのかもしれません
「対決」と呼ぶにはあまりに差がついてしまいました

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