押尾学事件 矢田亜希子の女優業は順調

押尾学の裁判が続いていますが、ZAKZAKが元妻である矢田亜希子について記事を掲載しています


矢田亜希子はテレビドラマで女優業復帰を果たし、いまのところ順調のようだと記事には書かれています
ところで矢田亜希子は、押尾学の裁判で証人として法廷に立つ予定はないのでしょうか?
押尾学の側からすれば元妻に「子煩悩な父親だった」と証言させ、麻薬常習者というダーティなイメージを払拭させたいところですが、矢田は拒否するでしょう
検察側からすれば元妻に押尾学の日常を証言させ、自己中心的でワガママ、家にも寄り付かずどこで何をしていたのか分からない自堕落で放埒な男というイメージを裁判員らにアピールしたいところですが、これも矢田は拒否するでしょう
押尾の側や検察の側のどちらに立って証言しても、結局は女優矢田亜希子の看板に
傷がつくと判断するのではないか、と推測します
この事件に関し矢田亜希子は無関係なのですが、彼女だけが絶対安全なところへ逃げ込み、裁判で証言もしないとすれば不満が残ります(当然、検察側は矢田からも事情聴取し、供述調書を作成して証拠として提出していると思いますが)
矢田の供述調書を弁護側が特に問題視しなければ、証人として出廷を求めたりはしませんし、法廷で弁護人が反対尋問をすることもありません
しかし、ドラッグセックスに溺れていた押尾学が妻矢田亜希子に麻薬の使用を勧めたりしなかったのでしょうか?
一緒にドラックセックスをやろうと提案しても不思議ではありません
女優酒井法子が覚せい剤に溺れたのも、覚せい剤を使用してのセックスの快楽にはまり、抜けられなくなったからです
もちろんメディアがそんな取材を試みたところで、女優の看板を守ろうと必死になっている矢田亜希子がベラベラしゃべる可能性は皆無です
矢田の女優業が順調であるとの記事にいちゃもんをつける意図はありませんが、夫婦間での麻薬使用がなかったのか、麻薬の話が出なかったのか、気になります

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