カリスマ主婦モデルの熱愛
何とも取り上げにくい記事なのですが、大きく扱われているので思うところを述べてみるつもりで書きます
カリスマ主婦モデルの冨田リカという女性を、俳優萩原健一との交際報道で初めて知りましたので、どのような人物なのかは分かりません
萩原健一と同棲状態とも伝えられていますので、今月に入って冨田リカが夫と離婚したのは明らかに萩原健一との交際目的だった、と推測されます
しかし、デイリースポーツの記事では次のように書かれています
今月に入って、飲食店経営の元夫と離婚したことを明かし「私がシングルとしての人生をスタートさせたのと、ショーケンさんとのことはまったく別問題」と強調。現時点での恋人関係も否定した。萩原が報道陣に告白を予告していたことにも触れ、「そういうメールを頂いたら、真摯（しんし）に受け止めてマジメに考えないと」とまんざらでもない表情を浮かべていた。
ですから、二人がメディアの前でいまさならながら「メールで愛の告白」をして見せるのは、アリバイ工作のようにしか見えません
つまり、萩原健一と愛人関係にありながら、理由を偽って夫と離婚し、いまになって二人が交際に踏み切ったかのように偽装しているわけです。テレビのワイドショーもそうと知りつつ偽装工作を放映し、片棒を担いでいるわけです
１８日に冨田は離婚をFAXで発表し、１９日にテレビカメラの前で萩原健一が「真剣交際」の告白メールを送るという、筋書きが見え見えの展開なのですが
とはいえ、人の恋愛事情に口をはさむつもりはありません
冨田リカも４８歳だそうですから、一生に一度は燃えるような恋をしてみたいと、その気になるのは理解できます
夫の側が妻冨田リカの不倫を理由に慰謝料請求などの行動に出れば、カリスマ主婦モデルの看板に傷がつき、多くの仕事を失う危険があるのも承知の上なのでしょう（だからこそ、自分の離婚と萩原健一との交際は無関係だと強調しているのですが。しかし冨田は今年６月に夫と別居し、萩原健一と半同棲中だった、とも報じられています。不倫報道がされて事態がこじれる前に離婚手続きを済ませようと焦っていたのかも）
人生の半ばを過ぎ、老いる前に最後の燃えるような恋をしたいと切望しても、多くの女性は現実を前にためらうと思います。誰もが冨田リカのように行動できません
もちろん、冨田リカの行動が吉と出るか凶と出るかは分かりません
萩原健一と言えば過去にも様々な女優、タレントとの交際が報じられた「モテ男」です恋人として交際するのは楽しいかもしれませんが、夫として一緒に暮らすには苦労しそうな相手に見えます（余計なお世話なのでしょうが）
一部のメディアは「大人の交際」を強調していますが、それほどさわやかなものだとは思えません
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