亀梨和也は低視聴率王子　主演ドラマは５％台: 夾竹桃日記

2010年02月13日

亀梨和也は低視聴率王子　主演ドラマは５％台

低視聴率王子亀梨和也が主演するドラマ「ヤマトナデシコ七変化」（ＴＢＳ）の視聴率が急降下を続けており、ついには５．２％台にまで落ち込みました

放送初回だけは１２．１％と二桁を出したもののその後は９．３％、７．６％と下がり続け、ついに５％台です。放送打ち切りになっても当然の事態でしょうが、まだ続けるのかもしれません。穴埋めする番組もないのでしょうし

亀梨和也といえば視聴率がとれない俳優として有名なのですが、なぜドラマの主役に起用するのか理解できません

特別に演技がうまいわけでもなく、個性があるわけでもなく

ジャニーズのタレントというだけが看板の低視聴率王子を使った結果が、視聴率５％台なのですから、テレビ局も納得でしょう

TechinsightJapanの記事によれば、「顔が引きつった亀梨と、ビビリの手越祐也とパッとしない内博貴（ジャニーズJr.）と、老けてる宮尾俊太郎（米倉と踊ったバレエの人）の、「プチＦ４」がカッコよくない。しかも、彼らが白い衣装で歌い踊るオープニングは、レベル低めの東方神起のようだ。いいとこナシである。ドラマの内容もドタバタ一色」と酷評されています。安っぽいイケメン・バラエティだと

http://news.livedoor.com/article/detail/4556646/

もちろん亀梨和也の責任より、企画や脚本、演出の責任が大きいのですが

低視聴率で喘ぐTBSの企画力のなさが、「亀梨と何人かジャニーズを出せば視聴者は喜ぶはず」というレベルのドラマを放送させてしまったのでしょう

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