結婚詐欺師木嶋佳苗 太っていても魅力あり
木嶋佳苗が窃盗罪で追起訴されました。4回目の起訴ですが、本命とされる殺人についてはまだ起訴されていません
殺人容疑を立件するにはまだ時間がかかりそうです
週刊文春が木嶋佳苗の事件について、「なぜあんな太った女に騙されるのか?」という韓国の反応を記事にしてます
なんであんな女に…「婚活サギ」で発覚 韓国はデブが大嫌い
スレンダーで若ければよい、という韓国男性の嗜好については何も語るつもりはありません
日本の多くの女性はやせている方がモテると思い込んでいますが、必ずしもそうではないと当ブログでは指摘してように、太目の女性が好みという日本人男性は結構いるものです
太っているかやせているか、が恋愛対象として選択する際の重要なファクターであるとは限らないとすれば、もっと別なところに注目するべきでしょう
木嶋佳苗が男性に自分を売り込むためにどのような手を用いたのか、その全容は不明ですが、手料理という方法を駆使したことは分かっています
「料理の得意な女性」というのは男性の側からすれば好感度も高く、それだけ魅力的に見えますし安心感があります
若い女性の中には、「結婚したら毎日料理をしなければならないのだから、料理はそのうち身につく。結婚前にわざわざ時間をかけて料理を勉強する必要などない」と考える人もいるようです。料理や掃除などの家事を苦役だと思い、極力避けようとします
しかし、料理は男性を虜にする必殺技だとすればどうなのでしょうか?
ドラマやアニメーションでは手作り弁当が必殺のアイテムとしてしばしば登場します
これは男性の願望が反映しているのもので、つまりは彼女の手作り弁当を食べたいという欲求の現れです
食事というのは単に食欲を満たすためのものではなく、精神分析では愛情=食事と考えます。つまり手料理を振る舞う行為は愛情表現でもあるのです
男性の側からすれば彼女の手作り弁当=愛情表現ですから、これを求めるのは実に分かりやすい欲求です
エステサロンに通ってやせる努力をするのを無駄だとは言いませんし、十数万円を支払って婚活サイトに登録するのを無駄だとは言いませんが、男性の心を掴みたいのなら手作り弁当という必殺技を身につけた方が効果はあると思います
木嶋佳苗のように有名料理学校で学ばずとも料理を学ぶ場はいくらでもあります
凝ったフランス料理より肉じゃがなど家庭料理の方が男性向けには有効です
この事件については当ブログで繰り返し言及してきました。その中から最近ものを掲げておきます
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小林 ケンタロウ
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