加護亜衣は虚言癖なのか?

サイゾーが加護亜衣の虚言癖について記事にしています
加護はブログに「成田空港から乗ったタクシーの中に携帯電話を置き忘れた。領収書を見てタクシーの運転手に電話したら、携帯電話は海に捨てた、と言われた」と書き、話題になりました


加護のブログについて、「タクシー運転手が客の持ち物を海に捨てたりするのか?」との疑問が寄せられ、ウケを狙った嘘ではないかとの意見もあったようです
サイゾーの記事によれば、加護は海に捨てられたはずの携帯電話が「群馬か栃木で見つかった」と発言しているとのことで、理解不能です
強いて憶測を述べるなら、本人は嘘を嘘と自覚しないままブログに書いたり、発言しているのでしょう
芸能人として注目を浴びる生活から一転、喫煙問題で謹慎させられ、タレントとしての活動ができなくなった反動とも考えられます
つまり加護は「注目されない自分」を極端に恐れており、世間から注目されたいと必死になっていると思われます。そのためコメントを求められれば、スポーツ紙の見出しになるようなウケ狙いの発言を繰り返し、ブログにもウケを狙った書き込みを繰り返しているのではないか、と思われます
記事では「ミュンヒハウゼン症候群では?」と書いていますが、断言するには材料が不足しています
「症候群」とは一般的に、表立って見られる症状・特徴で語られるものであり、原因別に特定される「病名」とは異なります
芸能人が嘘をつくのは珍しいことではなく、「恋人はいません。彼氏募集中です」と発言している女性タレントがマネジャーと半同棲生活していたりなんて事態は珍しくもあません。嘘の上に成り立っているのが芸能界とも言えます
そんな世界に身を置いている加護亜衣が嘘を繰り返し、ウケ狙いの発言をするのを病理と判断するかは微妙なところです
過去には「リストカットをした」とブログに書いていたような記憶もありますが、それもどの程度のものであるのか不明です
ともあれ、世間の反応を得るために発言しているのであり、加護が恐れるのは自分の発言が無視されたりウケないことなのでしょう
ですからサイゾーの記事を見て加護は内容など関係なしに、記事として取り上げられたのを内心喜んでいると思われます
こうしてブログなどに取り上げられるのも、加護にとっては快感なのでしょう

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