マイケルとジャクソン・ファミリー

ジャクソン・ファイブについて検索しているとWikipediaにこんな記述を見つ

けました

『マイケルジャクソンの真実』の製作者J・ランディ・タラボレッリによれ
ば、兄や父がファンの女の子と性的な関係をもっているときに、弟の
マイケルとマーロンは同じ部屋でその行為を見ていたとのことである。
マイケル自身はグループで最も人気があったにもかかわらず、彼の
思春期の大部分を女性に対して内気なままに過ごしたという。

マイケル・ジャクソンは小児性愛者として嫌疑がかけられ、裁判沙汰にな

っているわけですが、その原因は少年時代のこうした経験にありそうです

こどもに性行為を見せ付けるのは精神的な虐待でもあわけですが、父や

兄にはそうした自覚は皆無だったのでしょう

マイケルの中に大人の性行為に対する嫌悪、侮蔑の気持ちが芽生えた

としても不思議ではありません

父親や兄を遺産相続から外したのも、こどもの頃に受けた彼らからの虐

待に対する報復なのかもしれません

マイケル・ジャクソンの真実〈上〉
音楽之友社
J.ランディ タラボレッリ

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