地図が読めない人

連休は家族でドライブ、という方も少なくないでしょう

自分の場合、こどものころに車で家族と出かけて楽しかった思い出というのはあまり

ありません

両親とも地図が読めない人なのです

道が分かっている近隣は問題ないのですが、初めての土地へ出かけると道に迷って

しまい、車の中は険悪な空気になります

助手席に座っている母の脇には道路地図があるのですが、母はまったく見ようとしま

せん。見ても地図が読めませんし、現在位置がどこなのかも分からないのです

運転している父も、本人は絶対に認めませんが地図が読めないのです

結局、自分が地図を見て指図するのですが、「次の信号で右に曲がって」と言っても

父は直進してしまう場合がしばしばです

右折するはずの交差点を通り過ぎてから再度、「いまのところで右に曲がらないと駄

目なのに」と言うと、父は不機嫌になって「もっと早く言え」と怒るのです

家族で遠出するたびに同じパターンを繰り返していたような気がします


話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く
主婦の友社
アラン ピーズ

ユーザレビュー:
分析的な恋愛本この本 ...
無駄な抵抗をせずに読 ...
部外者の人もたくさん ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ

この記事へのトラックバック