留萌女子高生殺害 小西被告に懲役23年判決

懲役25年を求刑されていた小西優花被告に対し、旭川地裁は懲役23年の判決を言い渡しています遺族はこの判決に不満でしょうが、過去の判例を超えるような量刑判断は裁判官としてできないのであり(裁判官の判断次第で刑が長くなったり短くなったりしたのでは、公平な裁判とはいえません)、妥当な判決でしょう次は内田梨瑚被告の公判です。先日も書いたように、…

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福岡・田川市長 不倫バレて報酬50%減

不倫を報じられ、週刊誌を相手に法的措置を取ると息巻いていた福岡県田川市の村上卓哉市長でしたが、不倫の事実を認め議会の場で陳謝する結果となりました村上市長は自らの報酬を残りの任期中、30%カットするとして議会の了解を取り付けたかったのでしょうが、市民からの批判が収まらない情勢だったようです。議会の方は村上市長の報酬を50%カットする条例案…

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こども家庭庁 虐待判別AI(人工知能)の導入見送り

こども家庭庁は10億円の予算を投じ、児童を保護する必要があるかどうか判定する人工知能によるシステムを開発したそうです。しかし、実際の児童相談所の扱ったケースを人工知能に判定させると齟齬が多いと判明し、導入を見送ったと報じられています親の虐待を受けていた児童のケースでも、人工知能の判定システムは「保護の必要なし」と判定してしまうようで、こ…

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