父親から性的暴行 初公判で無反省な態度

16歳当時、父親から性的暴行を受けた女性が父親を刑事告発し、裁判となっています以前も書いたように、父親の親族は「家族で裁判をやってもよいことはない」と、刑事告発するなと警告したのだそうです。つまり、被害者が泣き寝入りし黙っていればそれですべてが丸く収まる?との考えなのでしょう初公判を迎えた大門広治被告は反省の弁はなく、「性交したけどそれ…

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「紀州のドン・ファン」 判決に関する小ネタ

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた野崎幸助さん殺害事件で、1審の和歌山地裁は須藤早貴被告に無罪判決を言い渡しました判決内容については前回書きましたので、それ以外の言わば小ネタに属する事柄について書きます 「須藤被告に売ったのは覚醒剤ではなく氷砂糖」公判に証人として出廷した1人の密売人は須藤被告に覚醒剤を売ったと証言しましたが、もう1人は…

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