岡山市の西田真愛ちゃん(当時6歳)が母親と交際相手の船橋誠二被告から虐待を受けて死亡した事件で、母親の西田彩被告の公判が始まりました船橋誠二被告は昨年10月に懲役14年の判決を受け、控訴せず服役しています。共犯関係に問われている西田彩被告の公判がなぜ半年以上も遅れて始まったのか、その理由は不明です彩被告が共謀し、共犯関係にあったとなれば…
鹿児島県警の警察官による捜査資料漏洩事件は、「一部の警察官の誤った思い込み、偏狭な正義感による行為」と矮小化され、決着しそうな雰囲気ですただ、問題の本質は鹿児島県警内のよどんだ空気にあるのは間違いないでしょう。「上司が決定したら不平不満があろうとそれに従うとしても、その上司の判断が不適切であったならどうなるのか」との問題を突きつけていま…