既に当ブログで取り上げたように、2017年に和歌山県白浜町でシュノーケリング中の妻が水死した事故が、夫による保険金殺人であると疑われた事件で、野田孝史被告に対し1審の和歌山地裁は懲役19年の判決を下し、2審の大阪高裁も懲役19年としています以下、控訴審判決の内容についてのテクニカルな考察が中心となります。一般の方にはあまり興味の湧かない…
元経済産業省のエリート官僚だった佐藤大被告は女性とデートする際、飲み物に睡眠導入剤を仕込んで眠らせ、レイプする手口で犯行を重ねたとして逮捕、その後は懲戒免職処分を受けています佐藤被告はこれまで5度逮捕され、6人の女性に対する準強制わいせつ罪などで起訴となり、東京地検は懲役13年を求刑しています
知人女性ら6人に対し、睡眠導入剤入り…