新潟連続強姦殺人事件を考える9 控訴審でも無罪主張

新潟県新発田市とその周辺で女性4人を相次いで襲い、1人を殺害したとして無期懲役が確定し服役していたのが石垣島生まれの喜納尚吾受刑者です。服役後に余罪として新たな強姦殺人容疑で起訴され、1審の新潟地裁で無期懲役判決を受けています(求刑は死刑)新発田市周辺では2013年から女性が行方不明になったり暴漢に襲われ強姦される事件が相次ぎ、喜納受刑…

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名古屋市教育委員会 幹部が裏金受け取る

名古屋市教育委員会が20年以上にも渡り、各種教員団体(校長会など、任意団体)から人事の推薦名簿とともに現金やビール券を受け取っていた問題の続報です人事を担当する教育委員会の教職員課長と、局長級幹部である「学校づくり推進監」が受け取っていたと報じられています。個人の所得となっていたのであれば単純収賄や脱税(不申告)の疑いもあります。決して…

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警視正の性的暴行事件 留置場で自殺

当ブログで繰り返し取り上げてきた、中国四国管区警察学校(広島市)の警視正岩本幸一被告(58)が県警広島中央署の留置施設内で自殺を図り、その後死亡したと発表されています。監房内には遺書とみられる書き置きが便箋に記されていたそうです犯行が暴かれ追い込まれた状況で、このままでは執行猶なしの有罪判決を受け刑務所に収監されると判っていたのですから…

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八戸5歳児虐待死 児童相談所の対応が疑問だらけ

浅草のビジネスホテル経営者が娘を殺害した事件は、東京での出来事だけに報道が多く出ています。そちらは逮捕後、精神鑑定を経て起訴に至るまで半年以上かかるものと思われますので、当ブログとしては後回しにし、八戸市での5歳児殺害事件を優先して取り上げるつもりです児童虐待による死亡事件が起こると、児童相談所がすぐまさ会見を行い、児童相談所の対応に問…

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県営住宅放火殺人5 無期懲役を求刑

元交際相手のブラジル人女性とその姉を殺害した上、県営住宅に放火して逃走した容疑で逮捕、起訴されたペルー人被告に対し、名古屋地検は無期懲役を求刑しています2人を殺害した上に放火している凶悪事件ですから、死刑を求刑してもおかしくはありません。被告の精神状態を汲んで割引いた求刑なのでしょうか? 愛知県半田市で2015年12月、ブラジル人…

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中国メディア 「メッシが出場しない」とブチ切れまくる

世界最高のサッカー選手の1人、とされるリオネル・メッシ選手が所属するインテル・マイアミがアジアツアー(8日間でアジア各国を訪問し、4度の親善試合を行う)に出たものの、メッシは香港代表との親善試合を欠場し、物議を醸しました。強行日程ですから全試合に出場するのは不可能ですが、メッシのプレーを見たかった香港のサッカーファンにとっては大いに不満…

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