昔読んだ五木寛之の小説の中に、レコードプロデューサーで「演歌の竜」と異名をとる高円寺竜三という人物がいて、日本の演歌の起源は朝鮮半島の恨歌や艶歌だと力説していました。五木寛之は小説だけでなくエッセイの中でもこの主張を繰り返し書いています五木寛之は朝鮮半島に赴任していた学校長の息子として彼の地で終戦を迎えていますので、朝鮮の文化に思い入れ…
不動産会社に勤務する中西大樹被告は契約している賃貸アパートの水道メーター検針と称して女性社員を連れ出し、空室に連れ込んで性的暴行を加えたとして逮捕・起訴されており、検察は懲役15年を求刑しています。性的暴行事件は当ブログでも度々取り上げていますが、被害者が1人で懲役15年の求刑という事件は滅多にありません。それだけ悪質な犯行と判断された…