ホリエモンこと堀江貴文がラジオ番組内で、「『鬼滅の刃』で日本の漫画が10年遅れたと思っている。日本の漫画は慣習的にずっと白黒で、早々にウェブトゥーンに淘汰されるはずだったが、『鬼滅の刃』のヒットが風前の灯火であった日本の漫画文化を延命させたと考えている」と私見を述べています堀江貴文の見解などどうでもよいのであり、彼が未来を正確に予見でき…
東海高校の2年生が2022年1月、大学共通テスト会場である東京大学弥生キャンパス前で3人を刺し、負傷させた事件の刑事裁判が始まっています名古屋家庭裁判所での少年審判では、「保護処分になじまない(それだけ刑事責任が重い)」と判断され、検察官送致となっていたものです裁判の冒頭で弁護人は、「生活のすべてを勉強にささげ、不良とは対極にいた。彼の…
立教大学の駅伝チームを立て直した功労者とされる上野雄一郎監督が、陸上部に所属する女子学生と不倫関係にあると週刊新潮で報じられ、駅伝チーム監督を解任されたと報じられています。立教大学では先日、野球部員によるいじめが発覚し問題になったばかりであり、大学のイメージが大きく損なわれる結果となりました。が、これもスポーツを大学のイメージアップに利…
突然降った湧いたような埼玉県議会の虐待禁止条例の改正案。埼玉県議会の福祉保健医療委員会で10月6日、自民と公明党の委員の賛成で可決され、13日には本会議で採決の予定だったそうですこの条例改正案が注目され数多く報道された結果、改正案に批判が寄せられ、自民党の埼玉県議団にも非難が浴びせられました。その結果、自民党県議団は本会議での採決を断念…
高齢者介護施設の職員が入所者に暴力を振るったり、預金を勝手に引き出して着服する事件が全国で相次いでいます昨年10月 長野県の高齢者介護施設で生活相談員も兼ねていた望月大輔容疑者が、預金を着服していた容疑で逮捕されたと、当ブログで取り上げました。生活相談員の立場で通帳と印鑑を預かり、お金の出し入れを管理していたのだとかその望月容疑者に、今…
岡山市で昨年1月に6歳で亡くなった西田真愛ちゃんへの虐待事件で起訴された、船橋誠二被告(40)の裁判員裁判が始まりました。船橋被告は起訴内容を争わず、容疑を認めています。後は量刑で何らかの情状を訴えるつもりなのでしょうわずか6歳の女児を長時間鍋の上に立たせ暴言を浴びせたり、裸にして墓地に連れ出し脅すなど、やりたい放題を繰り返した船橋被告…