今年の５月、熊本県で教員の性犯罪が相次ぎ、逮捕者が幾人も出ているとブログに書きました決して教員の数が多いわけではないのですから、教員が逮捕される率（統計にあるのかどうか不明です）は全国一ではないか、と思ってしまいます記事を貼るとそれだけでスペースが埋まってしまいそうなので、最近の逮捕事案を簡単に列挙します
玉名市立豊水小学校の中島…
東京都練馬区立三原台中学校の校長だった北村比左嘉容疑者（５５）は、校長室の机に教え子であった女子生徒に淫行する様子を撮影したビデオカメラを隠し持っていたとして逮捕されていますその人物像、評判などを週刊女性が記事にしていますので、取り上げます
少女のわいせつ画像「再び見るために保存していた」警察の取り調べに対し、「以前に勤務していた…
青葉真司被告は自作の小説に描いたシーンを「京都アニメーションの作品に無断でパクられた」と怒り、放火殺人に至ったとされます法廷で青葉被告が京都アニメーション主催のライトノベル新人賞に応募した２つの作品、短編の「仲野智美の事件簿」、長編の「リアリスティックウェポン」の２つでパクられたとされる部分が読み上げられ、かつ京都アニメーションの作品の…
同志社大学アメリカンフットボール部員による強姦事件の裁判が続いています逮捕、起訴された４人のうち、片井裕貴被告、山田悠護被告、牧野稜被告の３人は起訴事実を認め、情状を汲んで執行猶予付きの判決を求めているようです。もう１人の濱田健被告は起訴事実を否認しており、分離公判となっています。が、４人で犯行に及んで３人がそれを認める中、１人だけ否認…
自分のこもど３人（うち、１人は養子）を殺害したとして無期懲役判決を受けた田中涼二被告は、判決を不服として最高裁まで争っていましたが、最高裁が上告を棄却する決定をし、田中被告の無期懲役が確定しています田中被告は２０１０年代半ばまで九州の指定暴力団に所属しており、服役した経験もあります。暴力団を抜けたとはいえ、３歳や２歳のこどもを１人で育て…
日本大学は大麻事件を逮捕された学生１人の個人的な犯罪として決着させようとしたわけですが、その後の捜査で大麻を吸引した学生、OBが次々と明らかになり、３０人から４０人になるのではないかと言われます長年、学生を放任してきたツケでもありますし、学生自身が「大麻くらい」と甘く考えていた結果でしょう。大麻所持や大麻の譲渡は国内法で禁じられており犯…