新潟連続強姦殺人事件を考える5 新たな殺人で起訴

新潟県新発田市で当時10~30代の4人の女性を次々に襲い、うち1人を死亡させたとして強姦(ごうかん)致死罪などに問われた喜納(きな)尚吾受刑者は、2015年に無期懲役判決を受け、その後判決を不服として控訴したものの無期懲役刑が確定し、岐阜刑務所に服役していました喜納受刑者は3人の女性を殺害した疑いがあったのですが、立件できたのは1人だけ…
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山梨介護施設強姦殺人 丹沢被告に懲役17年判決

高齢者介護施設の職員が80歳の女性を強姦した上で死亡させるという異常な事件について、山梨地裁は懲役17年(求刑は懲役18年)の判決を下しています起訴されたのは強制性交致死罪であり、強制性交殺人罪ではありません。しかし、「殺意はなかった」との釈明に信憑性があるのか、大いに疑問です。レイプした後に殺害して口封じするつもりだったのではないか、…
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「少年A」裁判記録を神戸家裁が廃棄(2)

神戸連続児童殺傷事件に関する裁判記録が廃棄されていた、との報道に接して、「重大事件の裁判記録がこうもあっさり廃棄されるのか」と驚かれた方は少なくないと思います裁判所の事務方の責任者がいかなる考えで廃棄したのかは不明ですが、「重大事件であろうとなかろうと保管期限に達した文書はすべて廃棄」という機械的な取り組みだったのだろうと推測されますそ…
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