大阪カラオケパブ殺人 懲役20年の判決 大阪のカラオケパブの女性経営者を殺害したとして起訴されていた宮本浩志被告の判決公判が大阪地裁で開かれ、懲役20年(求刑は無期懲役)の判決が言い渡されています宮本被告は事件について黙秘を貫き、ただ「死刑にしてください」と主張。最終陳述では事件の本質そっちのけで45分も延々と検察批判をしゃべるという、とんでもない裁判になってしまいました黙秘… トラックバック:02022年10月20日 事件を考える ニュース 続きを読むread more
「少年A」裁判記録を神戸家裁が廃棄(1) 神戸連続児童殺傷事件の通称酒鬼薔薇聖斗を裁いた裁判記録を、神戸家庭裁判所が廃棄していたと報じられています地元の神戸新聞は怒り丸出しの記事を掲載していますで引用します。怒る理由は神戸家裁があまりにも当事者意識を欠いた見解を述べており、「誤って廃棄したと思われる。が、原因を調査するつもりはない」と他人事のような物言いで済ませようとしているか… トラックバック:02022年10月20日 ニュース 続きを読むread more
京阪電車のスカート切り裂き魔 余罪多数 電車の中で女子高生のスカートを切り裂き、体に触った容疑で23歳の男が逮捕されています。電車の中で同様の被害に遭ったとする届けがいくつもあり、逮捕された加久翔人容疑者には相当の余罪があるものと思われます 9月、大阪府内を走る京阪電車の中で、女子高校生のスカートを切り、下半身を触ったとして、器物損壊と強制わいせつの疑いで23歳の男が逮… トラックバック:02022年10月19日 事件を考える ニュース 続きを読むread more
寝屋川強盗刺殺事件 公判で19歳被告犯行認める 少年法の改正により家庭裁判所から検察官送致となり、起訴された19歳から18歳の少年については特定少年として実名公表もできるようになりました。ただし、実名を公表するかどうかは検察が判断するのであり、殺人や強盗殺人、強制性交で実名が公表された例があるものの、名前を伏せたまま公判を迎えるケースもあります当初、メディアは実名公表に反対を唱えると… トラックバック:02022年10月18日 事件を考える ニュース 続きを読むread more
同志社大アメフト部強姦事件 4人の被告「法廷で争う」 同志社大学アメリカンフットボール部に所属していた学生4人による強姦事件で、4人は逮捕容疑を否認し「法廷で争う」決意なのだそうですつまり被害届を出した女性とは性行為をする合意があった、と法廷で主張し、潔白を訴えるのでしょう同時期に起きた滋賀医科大の学生による集団強姦事件では犯行を認めつつも、被害者が拒絶の意思を示したが被告たちは「気がつか… トラックバック:02022年10月18日 事件を考える ニュース 続きを読むread more
和歌山児相職員 保護少女わいせつで執行猶予付き判決 和歌山県の中央児童相談所(呼称は県子ども・女性・障害者相談センター)で福祉主事をしていた浅野紘平被告(30)は、一時保護中の14歳の少女にわいせつ行為をし、逮捕されました。その際、浅野被告には和歌山県職員として採用される前に強制わいせつで逮捕された前科があり、罰金刑を受けていたのが明らかになっています。和歌山県の人事担当者は、「懲役また… トラックバック:02022年10月17日 事件を考える ニュース 続きを読むread more